後漢の末期、天下は黄巾賊の乱で混乱に陥っていた。民衆は苦しみ、各地で略奪と殺戮が繰り返される。そんな中、蓆を織って生計を立てている青年・劉備は、母の願いを叶えるため、洛陽船で貴重な茶を求める旅に出る。しかし、黄巾賊の襲撃にあい、命からがら逃げることになる。賊の頭目・馬元義に捕らえられ、さらに茶を奪われそうになるが、謎めいた老僧の助けにより、命からがら逃げる。老僧は、劉備に、県城を襲われた領主の娘・芙蓉を県軍まで連れて行くように頼む。劉備は、芙蓉を救うため、黄巾賊の追跡を振り切り、白馬に乗って逃げる。果たして劉備は芙蓉を無事届けられるのか?そして、黄巾賊の乱に、彼はどのように立ち向かうのか?