美智子さんは、毎朝5時に起きることを決意し、叔父からもらった目覚まし時計を枕元に置きます。しかし、毎朝起きることはできず、時計のベルの音に気づかず眠り込んでしまいます。ある日、夢の中で、雪が降りしきる中、目覚まし時計の音が胸を打ち、再び眠りにつきます。翌朝、お母さんからまたしても嘲笑される美智子さんは、強い決意で眠りにつきます。しかし、またしても夢の世界へ。今度は、寝坊の罪で閉じ込められた夢から、必死に抜け出そうとします。そして、目を覚ますと、部屋は薄暗く、時計の針が不気味に光り、美智子さんは時計に睨まれているような錯覚に陥ります。