幼児の教育は、ただ外形的なものを鵜呑みにさせるのではなく、その好奇心を育み、正しいものを理解させ、さらに本能的な欲望を制御し、活力を高めることが大切です。しかし、現代の教育では、子供の身体や心を守りすぎるあまり、本来持っている活力を弱めてしまっているのではないでしょうか。私たちが忘れてはいけないのは、子供たちの「たましい」の力です。それは、単なる知性や理性ではなく、神からの贈り物であり、祈りによってのみ強められていくものです。幼児期から「たましい」の教育を意識し、無心な日々の営みを霊なるものへの讃美に変えていくことが、真の教育ではないでしょうか。