あらすじ
唐招提寺には、鑑真和上とともに渡来した優れた彫刻家によって作られた、唐風の仏像が多く存在します。これらの仏像は、大陸で発達した石彫彫刻の技法を、檀木という素材に移し替えたもので、まるで石彫のような衣紋の表現が見られます。しかし、木材という素材の特性を生かし、独特の木彫としての美しさを生み出している点も興味深いのです。了
底本:「高村光太郎全集第五卷」筑摩書房
1957(昭和32)年12月10日初版第1刷発行
1995(平成7)年2月20日増補版第1刷発行
初出:「日本美術の鑑賞 古代篇」帝国教育会出版部
1942(昭和17)年6月20日発行
入力:岡村和彦
校正:nickjaguar
2021年3月27日作成
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