あらすじ
雨の中、伏せていた兵士たちの集団は、青空に向かって、五月に向かって走り出します。彼らの背中に、野は芽吹いていくのです。戦火の跡が残る大地に、再び生命が息吹き返る、力強い情景が目に浮かびます。青空へ五月へ
今 走りゆく兵士らの背に野は萌える
了
底本:「沖縄文学全集 第1巻 詩」国書刊行会
1991(平成3)年6月6日第1刷
入力:坂本真一
校正:良本典代
2017年1月12日作成
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。