あらすじ
昭和四年の暮れ、著者は来年、房州の漁場で働くことを決意しています。そこでは、漁師として船に乗り込み、網を引き、魚を運び、そして夜明けと共に漁獲物を持ち帰って喜びを分かち合う日々が待っているのです。著者は、その希望に満ちた未来への決意を力強く表明し、読者に自身の熱い想いを伝えています。これが、一番はつきり定つてゐる計画で、希望。
了
底本:「牧野信一全集第三巻」筑摩書房
2002(平成14)年5月20日初版第1刷
底本の親本:「文學時代 第一巻第八号(十二月号)」新潮社
1929(昭和4)年12月1日発行
初出:「文學時代 第一巻第八号(十二月号)」新潮社
1929(昭和4)年12月1日発行
※底本編集時に付されたと思われる、表題冒頭の「●」は省きました。
※「来年は何をするか――一九三〇年に対する私の希望・抱負・計画――」と題したアンケートへの、回答です。
入力:宮元淳一
校正:門田裕志
2011年8月1日作成
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