あらすじ
広島市の幟町に住む9歳の少年、山中峯太郎は、女学校の火事を見に行った家族とはぐれて一人台所にいました。その時、天井から大きな人間の足がぶら下がり、少年は恐怖と同時に、その奇妙な光景に目を奪われます。足はしばらくの間、少年の目の前にあり続け、やがて煙のように消えていきました。了
底本:「伝奇ノ匣6 田中貢太郎日本怪談事典」学研M文庫、学習研究社
2003(平成15)年10月22日初版発行
底本の親本:「新怪談集 実話篇」改造社
1938(昭和13)年
入力:Hiroshi_O
校正:noriko saito
2010年10月20日作成
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