あらすじ
都会の喧騒の中、犬の子は懸命に走り回っています。日差しが傾き、春の風が冷たくなっていく中で、犬の子は必死に走り続けます。一体、犬の子は何を追いかけているのでしょうか。その姿は、まるで希望を求めて走り続ける人々のようです。犬の子はしる
広告隊が
笛ふきとほる
日がかたむけば
春風さむい
走れ走れ
犬の子走れ
了
底本:「日本児童文学大系 第九巻」ほるぷ出版
1977(昭和52)年11月20日初刷発行
底本の親本:「土田耕平遺稿第二巻」古今書院
1942(昭和17)年8月
入力:菅野朋子
校正:noriko saito
2010年12月9日作成
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