〔一九二二年十二月〕
あらすじ
作家、宮本百合子は、自身の作品に対する感想について、率直な言葉で語ります。そこに込められた言葉は、一見、淡々としたものでありながらも、読者それぞれの心に、深く響くものがあるでしょう。作品への熱い思い、そして表現者としての苦悩、そしてさらにその先にあるものは何か。「特に感想なし」は、そうした問いを投げかける、短いながらも深い内容を持つ文章です。了
底本:「宮本百合子全集 第十七巻」新日本出版社
1981(昭和56)年3月20日初版発行
1986(昭和61)年3月20日第4刷発行
初出:「新潮」
1922(大正11)年12月号
※「余が本年発表せる創作に就いて」との問いへの答え。
入力:柴田卓治
校正:磐余彦
2003年9月15日作成
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