明治三十一年二月
あらすじ
「小説文體」という題名の通り、文体論をテーマとした作品です。作者である泉鏡花は、自身の文章観を語りながら、雅俗折衷と言文一致、それぞれの文体の特徴を対比させて論じていきます。鏡花は、二つの文体のどちらが良いかではなく、それぞれの良さを見出すことを主張し、読者に新たな視点を与えてくれるのです。了
底本:「鏡花全集 第二十八巻」岩波書店
1942(昭和17)年11月30日第1刷発行
1976(昭和51)年2月2日第2刷発行
※題名の下にあった年代の注を、最後に移しました。
入力:高柳典子
校正:門田裕志
2003年8月1日作成
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